2017年12月10日(日)

第13回「統計学のメカニズムと数学について」開催報告

話し手:吉田拓真(鹿児島大学理工学域理学系数理情報科学専攻)

参加者:

開催場所:数学カフェ SANDECO COFFEE

 先日12月10日(日)16:00より名山町SANDECO COFFEE/数学カフェにおいて第12回目のサイエンスカフェかごしまを開催しました。今回は鹿児島大学 理工学域理学系数理情報科学専攻の吉田拓真先生にお願いし、「統計学のメカニズムと数学について」という話題でお話し頂きました。数学カフェという会場に相応しく、今回は数学がテーマです。

 実はビジネスや日常生活など、あらゆる場面で重要な統計学。その一方で、いまひとつ統計学って何なのか分からないままだという声もしばしば聞きます。今回は興味深い実例を交えながら、統計学の基本と、関連する最新のトピックについて、分かりやすくお話し頂きました。
 例えば、家賃の相場を決める要因は何か、迷惑メールを検出するのにはどうすれば良いのかなど、一見、数学とは関係無さそうなところで数学の統計と言う手法が使われているのです。さらに発展して、高次元の円の体積など、数学の不思議についてもお話し頂きました。会場からも、たくさんの質問があり、議論もかなり盛り上がりました。
最後の30分は講師の先生交え、参加者みんなでの歓談の時間を設け、それぞれのテーブルで大いに話が盛り上がりました。
今回は定員を上回る申し込みがあったほど大変賑わったサイエンスカフェとなりました。
話題提供を頂いた吉田先生、会場を提供頂いた数学カフェのスタッフの皆様に深く感謝します。


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鹿児島大学若手教員サインエスカフェ有志の会

 


サイエンスカフェかごしまにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
さて、6/9に第16回目の通常のサイエンスカフェを絶賛開催、参加募集中ですが、
特別番外編のご案内です。
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■ イベント名:サイエンスカフェかごしま(特別番外編)
■ 主催:鹿児島大学若手教員サイエンスカフェ有志の会
■ 日時:2018年5月31日(木曜日)18:00開場 18:30〜20:00
■ 会場:鹿児島大学郡元キャンパス工学部共通教育棟 1F 101教室(予定)
■ テーマ:われわれの概日時計のメカニズム 
              ~自転周期が24時間の星で賢く生きる~
■ 語り手:豊橋技術科学大学 環境・生命工学系所属 沼野利佳先生
■ 内容
  ・2017年のノーベル生理学・医学賞は、体内の概日時計のメカニズムに!
  ・時差ボケは昔はなかった?
  ・最近はやりの夜のブルーライトの影響って?
  ・体内時計のリズムが狂うとどんな病気に?
■ 参加費 無料
■ 要事前申し込み&お問い合わせ: メールまたはfacebook にて
  メール: register@scicafekago.sakura.ne.jp (担当 飯笹・和田)
facebook イベントページ
昨年度のノーベル生理学・医学賞で、体内時計についての研究が受賞されました。また、携帯などから発せられるブルーライトの体内への影響など、最近注目されている研究分野の一つかと思います。最新の研究内容にもふれつつ、わかりやすくお話いただける予定となっていますので、是非ご興味ある方はお申込みをよろしくお願い申し上げます。